/* google tag /* google tag end RAND o RUTA ”すべての手作りは美しい”: 5月 2017

2017-05-30

日光 湯ノ湖

栃木市の「クラモノ」の後、日光の「湯ノ湖」に一泊してきました。
湯ノ湖というだけあって、温泉はお湯がとてもフレッシュな気がします。このあたりは白濁したお湯が大量に湧いているそうです。
湖畔から戦場ヶ原を通って中禅寺湖までハイキング。3時間程の緩い下り坂で、楽なコースです。帰りはバスで湯ノ湖まで戻ることができます。

朝の湯ノ湖は静かで、水も空気も透き通っています。

湯ノ湖から豪快に流れ落ちる「湯滝」です。いつもより水量が多いとのことでした。
戦場ヶ原へ続く湿地の向うには、男体山が青々と見え、絵のようにきれい。ここでしばし休憩。

栃木市の「クラモノ」出店してきました。


栃木市の「クラモノ」に出店してきました。古い建物と緑が調和して、本当に素敵な街とイベントでした。シャッタースポットは沢山あるのですが、他に載ってなさそうな写真のみ少しだけアップします。
でも何よりも、素敵なお客様との出会いが一番嬉しかったです。ありがとうございました。

赤い実を沢山つけて、こんなに見事なジューンベリーの木は初めてみました。横の建物やかき氷ショップとばっちり調和しています。

古いトタンの家の、青い壁と茶色の木枠と白いドア。
タイルの水瓶いい感じ。
井戸水にタオルを濡らして一休みしていた女の子。かわいくて思わずシャッター押してしまいました。すみません。
ステキな盆栽。

2017-05-26

トンボの羽化

雨があがってきたので庭に出てみると、水瓶でトンボが羽化していました。羽がびしょびしょに濡れているので何もこんな日を選ばなくてもいいのにと思いましたが、 →次の写真へ
何と反対側にもいました。雨上がりはいい条件なのか、これから晴れるのを知っているのか、たまたまなのか、どうなんでしょう。オオシオカラトンボの雌ではないかと思われます。成長するに従って体が水色になるそうです。「あけずば織」という、トンボの羽のように薄くて軽い織物がありますが、羽化したばかりの羽は特別に薄くて透き通っていました

2017-05-24

5月の庭



昨年の秋に咲いたダリアが越冬し、今年も真っ赤な、ブローチのような花をつけました。
シジュウカラが、巣立ったばかりの雛を5羽くらい引き連れて来ました。チーチー鳴いてくちばしも黄色く、まだ産毛も生えています。
お椀のような葉っぱだけでも好きなのですが、ピンクのつぼみをたくさんつけました。「ディスキディア・インブリカータ」という名前の植物で、つぼみはこのままほとんど開かないようです。

鉢を包んでいるネットは、紐があればマクラメで簡単に作れます。
マクラメ(Macrame)は糸を交差して結ぶ技法のことで、織物の端の糸をほどけないようにしたり、また、色々装飾的な結び方があり、マクラメだけでタペストリーやアクセサリーも作られます。元はフランス語だそうですが、世界共通語のようで、スウェーデン人もマクラメと言っていました。深く学べば楽しそうです。

2017-05-10

栃木市の「クラモノ」に出店します。

5月27日(土)~28日(日)に、古い建物が残る街で行われる栃木市のイベント、「クラモノ」に出店します。ポシェット、トートバッグを中心に販売します。 街並みの見学がてら、是非お越しください。
 →クラモノ

お持ち帰り用の紙袋に、ポシェットの織り柄をゴム印に彫って押してみました。