/* google tag /* google tag end RAND o RUTA ”すべての手作りは美しい”: 2019

2019-12-29

どんぐりの水栽培-3

5つのどんぐりのうち、2つの殻がとれて葉が出てきました。
1つはダメそうだったのでそこにノバラの実を飾っていたら、根が出て葉も開いて来ました。バラは枝を刺しておけば簡単に挿し木もできるし丈夫ですね。



編み物が大好きという高齢の女性の作ったあみぐるみをもらいました。
背中には蝶のような羽がついています。インコは子供の頃に飼っていたのと同じ色でうれしい。


庭の巣箱はよくシジュウカラが覗いたり入ったりしていますが、珍しくメジロのつがいが長い間まわりを回ったりあちこちつついたりしていました。メジロは小枝で編んだような巣を作るらしいので、入らないとは思いますが。

赤い花のイチゴが紅葉し、遠目で見るとパンジーの寄せ植えのよう。実は扁平な形をしていますが、熟すとおいしいです。
 良いお年を!

2019-11-28

萩原久子さんのスウェーデン人向けワークショップをお手伝い

知り合いの刺し子作家、萩原久子さんのスウェーデン人向けワークショップの何回目かのお手伝いをしました。

元々はスウェーデンの美術館のキュレーターの方が、かすりや絞りなど日本全国を見て周る「日本の手工芸品を周る旅」をスウェーデンで主宰し、久子さんの家をその周遊箇所の一つに含めたのが始まりです。作品を見ながら刺し子で巾着を作ります。

最初はスウェーデン人にどう映るのだろうと思いましたが、評判が良くこれまで何回か行われています。
自宅前の看板。暖かく風もないいいお天気に恵まれました。

刺し子の上着がお出迎え

最初は初めて見る強烈な個性の作品に不思議そうな表情の人もいますが、だんだんとその良さに魅かれ、バッグや鍋つかみはもちろん、針刺しや久子さん自身の服まで譲って欲しいとお願いされていました。
これまで女性だけでしたが、今回男性の参加者も2名

久子さんは何十年も変わらず刺し子を続けています。 物づくりは一つの事を続けることが大切よ、と言われ、重々わかっているのですが情報の溢れる昨今なかなか難しいことですね。

新しい作品の写真はここにはアップしませんが、バッグなどとても素敵で特に西洋人が持つと似合うように思います。生活スタイル含め雑誌などにもしばしば紹介され、時々個展もされています。

2019-11-10

どんぐりの水栽培-2




旅行で行った信州の森にはどんぐりがいやというほどありましたが、だいぶ前に落ちたようで、すでに根が出てきていました。かなりの確率で穴が開いていて、比較的虫が入っていないという、水に沈むものを少し持ち帰りました。

家に、適していそうな瓶が5つあったので、大きさや種類の違いそうなどんぐり5つにしました。
一番左の最初に始めたものは、すでに15㎝ほど根がのびています。

●ベトナムのサンドイッチ

高田馬場へ行ったので、「バインミー☆サンドイッチ」でベトナムのサンドイッチを食べました。パクチーも入ってくせがあるので好みが分かれそうですが、おいしい。

ミニは売り切れで、普通サイズのハム&レバーペーストが650円。高めな気がしますが、次から次へ人が来て大人気。 外のベンチで食べられるのもいいですね。


いいお天気だと待つのも気にならない。

2019-11-09

秋の信州旅行

10月の最終週、草津、戸隠、湯沢を旅行してきました。

●草津
あちらこちらから湯気があがっています。

移動の途中で、ワインやジャムのサンクゼールの本店によってみました。
素晴らしい景色の丘にあります。
長野県飯綱町のサンクゼールの工場とショップ。食事やお茶もできます。

●戸隠
戸隠は、昔友人の別荘があったので数十年前に何回も行った事があるのですが、何一つ変わらず、まさに霊験あらたかな修行の場、神秘的な場所です。
奥社に向かう、杉の大木の苔むした長い道
中社近くのカフェ「十輪」。このすてきなたたずまいで何十年も前からあります。
中社の前の巨大な杉の横にある、そば処「うずら」。舞茸の天ぷらと。
鏡池。けわしい戸隠山に霧が流れていました。
●湯沢
アルプの里。
湯沢駅近くのロープウェイで上がった所が切り開かれ、散策路やフィールドアスレチックなどがあります。最近まるでバリ島のような洋風アウトドア家具やハンモックを置くのがはやっているのか、ここにもありました。
アルプの里。
湯沢の街が眼下に。
古い自然の森を歩ける散策路はとてもきれいです
●谷川岳、一の倉沢
帰りに新潟と群馬の県境の、谷川岳によりました。
こちらもロープウェイで一気に上昇
耳が2つあるのが谷川岳
 一の倉沢
谷川岳から降りてくると急に曇って小雨もふり出しましたが、同じ所から電気バスで行けるので、「一の倉沢」にも行きました。上の方が見えず残念。

一の倉沢。
 電気バスは定員8名厳守で、帰りは待っていた人がいて乗り損ね、小雨の中歩きました。
ゆるい下り坂の車道を30分ほど歩いて戻ります。

この季節、実ものや葉の色づき、見入ってしまいますね。
ノブドウ。トルコ石のような実

ノバラ

下はマムシグサ。後から知りましたが、触ったりして液体がつくと3日間ヒリヒリ痛みが続くそうです。子供などいかにも触ったり口に入れたりしそうですね。
マムシグサ。触るな危険!

2019-10-19

どんぐりの水栽培-1

ゴールデンウィークにイギリスに行った際、どんぐりの水栽培用の容器を買ってきました。自転車で走っていたら、先日の台風で結構落ちたようで、さっそく拾ってきました。
写真につられて買ってきた容器


箱の写真をよく見ると、根も茎もどんぐりの先端から出ています。そうだったんだ、と感心しながらスポンジに穴を開け、水の中に入れて沈んだもののみさかさまに水につけておきました。
先端から根が出たどんぐり

2週間ほどで一つだけ根が出て来たので、落ちないように食品の入っていた透明ブラスチックを切って上に乗せました。こうすれば専用容器でなくても、首が短めの空き瓶でよさそうです。

後ろは知人にもらった紫式部。葉は取りました。この木は実がなると、街のあちこちに植えられていることに気がつきます。私も植木鉢にこぼれた実を撒いてみましたが、どうなんでしょう。
このどんぐりは小さすぎるので、日本酒1合が入っていた瓶に乗せました。

私は初めてどんぐりの水栽培を見たのですが、先週たまたまスウェーデンから送られてきたリーフレットに、イメージ写真として載っていました。私が知らなかっただけで、結構やられていることなのか、または最近ちょっと流行ってきたことなのかもしれません。
糸の会社のリーフレット。テーブルランナーの上に並べられたどんぐりの水栽培。瓶もいいですね。 


真っ赤なサンパラソルが咲きました。
赤い花のイチゴに実がなりましました。

2019-09-09

ひょうたん栽培2019-3 ダルマヒョウタン

■ダルマヒョウタンだめでした。残念。

2つ実ったダルマヒョウタンは、大きさは成長しきったようだったので、後は充実を待つだけと思っていたのですが、ある朝、片方にひびが入っていました。
こんな大きなひびが。ショック~

 それでもう一つも割れてはいけないと思い、切り取って、昨年のように中味を腐らせるために一応両方を水につけておいたのですが、数日後さわってみると、両方とも上の方が崩れていました。まだ未熟だったようです。

昨年は葉がすっかり枯れてから切り取り、上手くできたので、割れても仕方ないのでもう一つはとにかく葉が枯れるまでは置いておくべきでした。早取り厳禁です。残念。  

  千成ヒョウタンのように小さなものは比較的簡単ですが、ある程度大きなものは鉢植えでは難しいですね。かといって畑など借りて暑い中見に行くのも大変だし、でも大きなものを自分で作ってみたいし。
来年は何かしら工夫して、また別の形のものをチャレンジしてみたいです。


■空き瓶のカバー

何編みというのかわかりませんが、別色の糸を包み込みながら色を変えて模様を編む方法で、観葉植物を植えていた瓶にカバーを編んでみました。瓶にかぶせると模様がしっかりして、ペン立てや鉢カバーにいいですね。△や水玉の模様もかわいいかも。

裏に糸が渡らず、厚みが出るので鍋つかみなどに丁度いい編み方です。 慣れれば簡単なのですが、テレビなど見ながら編むと色を変える場所を間違えて、キャッ!という事になります。
空き瓶にかぶせて鉢カバー。


ただ、せっかく出来た時の姿を楽しみに編んでいたのに、ちょっとした拍子に植物の茎がポキッと折れて、きれいに放射状に広がっていた葉が3枚になってしまいました。根本から新芽が出ているので待つしかありません。こんなことばかりやっている気がします。


2019-08-15

ひょうたん栽培2019-2 ダルマヒョウタン

■ダルマヒョウタンに実がなりました

2本植えたダルマヒョウタンは、生育のいい方に雌花ばかり咲いて受粉できず、そのうち葉も少しづつ黄色くなり今年は無理と諦めていたのですが、その後かろうじてタイミングが合ったものが1本に1つずつあり、2つの実が成長してきました。

最初の頃に次々と10個くらい咲いた雌花。
大きくつやつやと膨らんでいたのに、だめになってしまって残念。

蝉しぐれの中、1週間程度で急速に成長し、左が12㎝、右が10㎝くらいになりました。
大きなヒョウタンを棚から紐を吊ってブランコのように乗せていたり、板を打ち付けた棒を地面に刺してTアップしたりしている写真を見た事がありますが、確かにずっしりと重みがあり心配です。
1本に1つだけなったダルマヒョウタンの実。効率悪すぎ。

両方とも、日の当たる方が膨らんで、数字の6のような形をしています。


 ■ネップ染め

最近ウールの糸を紡いでいて、混ぜ込むネップを染めました。
ボールに入れて水に浸し火にかけ、はじからそっと4色の濃いめに溶いた染料を流し入れ、かき混ぜないで沸騰させます。
ご飯粒ではなく、羊の毛のネップです。

途中経過の写真を撮り忘れましたが、そっとざるにあけ、ある程度冷めた所で洗って乾かし、かき混ぜるとこのようになります。隣同士の色が混じった色も少しできます。ちょっと染料が薄かったかなー。ネップは濃いめがいいと思います。

2019-07-08

ひょうたん栽培2019-1 ダルマヒョウタン

昨年は小さな千成ヒョウタンを栽培したので、今年はケトル型とかダルマ型と呼ばれるヒョウタンを植えてみました。

種をまき、元気そうな苗を2つの鉢に植えたところ、何故か葉の大きさが全く違ってきました。一つは直径34㎝、もう一つは半分くらいです。鉢植えなのであまり大きなものは無理がありそうな気もします。

できればスピーカーを作ってみたいですが、同じくらいの大きさが2つ必要ですし、今年は天候があまりよくないのでどうでしょう。
早くつゆが明けて、パーッと日が降り注いでほしい。


昨年は2つだったアジサイの花がたくさん咲きました。1週間くらい真っ白で、その後インクをふりかけたように赤くなり、地の色がだんだんグリーンになる、おしゃれアジサイです。

赤い花のイチゴ

2019-05-13

スコットランド、 ボーダーズとヘブリディーズ諸島 ー ウールとウィスキーの旅

ゴールデンウイークにスコットランドを旅行して来ました。
目的はウールの産地と、ウィスキーの聖地の一つであるアイラ島の蒸溜所めぐり。

■ボーダーズ■

イングランドとの境に近い地域はボーダーズと呼ばれ、ツイード川が流れる平坦な丘が広がり、ウールやカシミア製品の生産で知られています。

ボーダーズ。

ゆったりと流れるツイード川。古い橋がかかり、散策路もあります。

ちょうど羊の出産時期で、どこも子羊がたくさんいました。これはチェビオット種という、このあたり原産でツイードにも用いられる羊です。ツイード川でチェビオット種の親子を見られたという事に一人で感激!
チェビオット種の羊。近づくとしばらくじっと見つめた後、急に走り出します。

たくさんのツイードやタータン、カシミア製品がありました。
日本で他の商品に埋もれていると、あまり新鮮味を感じない場合もあるかもしれませんが、やはりどれも味わいがあります。またそれなりの値段はしますがクオリティの高さを感じます。
ツイード
メルローズ・アビー。地元の美しい赤い石が使われています。

典型的なスコティッシュ・ブレックファースト。
真ん中がスコットランド人のソウルフード、ハギス。その手前がブラック・プディング。


■アイラ島■

この島のピートに特徴があり、私の夫を含め、この島で造られるくせのあるシングルモルト・ウィスキーのファンは多いようです。

ツアーの十数人のグループや、一人で来ている男性や女性など、日本人が結構来ていて、こんなに大人気とは知りませんでした。海外旅行は通常女性の方が買い物を楽しみがちですが、ここは男女共に楽しむことができていいですね。

LAPHROAIG(ラフロイグ)蒸溜所。ほとんどの蒸溜所は海沿いにあります。

大抵のところは蒸溜所見学ツアーを有料でやっていて、最後に試飲ができます。

一番古くて有名なBOWMORE(ボウモア)蒸溜所での試飲。
運転手や飲めない人は瓶に入れて持ち帰れます。

ターコイズブルーのBRUICHLADDICH蒸溜所。

一般的な商品は日本でも販売され価格もそれほどは変わらないのですが、ここでしか手に入らない、樽から直接取り出したウィスキーなども買う事ができます。
お酒を樽から汲みだし、瓶につめてから缶に入れてくれます。


アイラ島には最近できたばかりのものも含め9つの蒸溜所があり、駆け足で全部回ってみました。
雑誌やテレビなどでよく”最果ての地”と紹介され、風の強い荒涼とした島ですが、特異な土地で伝統製法を守って作られる独特のウィスキーを求めて世界中から観光客が訪れ、活気があるとまでは言えなくても、まったく寂れた感はなく、みんな生き生きして、とてもうまくいっているような印象でした。



■ハリス島■

ハリスツイードで知られるハリス島に行きました。

ハリス島は、ヘブリディーズ諸島というかなり北の方にある島々の一つで、ルイス島と地続きになっています。空港のあるルイス島の中心地Stornowayは、意外にも大きくてきれいな、サンフランシスコに似ている街でした。
Stornowayの街。

ルイス島にはスタンディング・ストーンのカラニッシュがあります。作られたのは5千年程前だそうで、荒涼とした丘に立つ、数億年前のものという石はとても神秘的です。
カラニッシュ


ルイス島の下にぶら下がったような小さなハリス島は一見殺風景に思えるのですが、海沿いの自然がすばらしく、ギャラリーやアトリエがたくさんあります。
下のGallery Ardbuidhe Cottageは、海に面した景色のいいギャラリーです。
Gallery Ardbuidhe Cottage

ギャラリーの前。朝は霧がかかっていましたが、それでもとてもきれいでした。


ブラックフェイスという長毛の羊がいました。この姿や色合い、ここの自然とマッチして美しい!
羊 ブラックフェイス種の雌。

羊 ブラックフェイス種の雄。この立派な角は長老なのでしょうか。

ルイス島とハリス島にはハリスツイードのショップやミルがいくつかあり、生地や製品がおいてあります。
"Harris Tweed and Knitwear"というお店も他と同様ですが、かつてはすでに亡くなっているMarion Campbellという織り手の家で、奥に彼女の織り機や作品が展示されていて、とても感動しました。
Harris Tweed and Knitwear
たまたま普通の商品とはまったく違う布を発見し、売り物なのか聞いたところ、これはMarion Campbellが織った最後の布なので売り物ではないとのことで、奥にアトリエが再現されていることを知りました。

羊を飼い、スプーンで岩に生えている苔などを取り、植物で毛を染めて、紡いで、織っていた人で、どこかの雑誌には「おばあちゃんの織った暖かい布」と紹介されていました。今風ではないのでそれだけと映るのかもしれませんが、どの布も、熟練の技術と島の自然と卓越した美意識によって制作された、深みのある素晴らしいものです。
 
写真では色や質感わかりにくいですが。


今も小さなミルやアトリエで丁寧に制作している人たちがいるようなので、もっと訪ねてみたかったです。



 ■奇跡の絶景■


旅行をしていると、たまたまの季節や天候や光の加減などが絶妙のタイミングで重なり、奇跡的な景観に出会う事があります。今回、ハリス島のLuskentyre (ラスケンタイア) ビーチで出会ってしまいました。

もの凄く遠浅な長い砂浜に海水がひたひたと満ちて鏡のようになり、そこに急速に晴れて来た空や雲が写ってまさに天国のようでした。

クチコミでも世界で最も美しいビーチの一つと絶賛されていて、大きなカメラ機材やドローンを持った人たちも来ていました。
Luskentyre beach (ラスケンタイア・ビーチ)
どんな写真でも表現できないくらいきれい。晴れていて満潮に近い時がベストだと思います。


下は少し離れたSEILEBOSTビーチ。普通にすごくきれいです。
スコットランドの海沿いは、砂浜も岩場もペットボトルはもちろん、何故かごみが一つも落ちていません。捨てる人もいないと思いますが、流れ着くことがないように見えます。また、風が強い時は少し波立っていますが、いつもはほとんど波がありません。

SEILEBOST beach
 ニット仲間でしょうか、すてきな手編みのセーターを着た2人もしばし見入っていました。
SEILBOST beach。雲が海に写って輝いていました。

その後空は晴れ渡り、すれ違う人がみなNice day!と言ってにこにこしていました。空気はチリ一つない感じで透き通り、真っ青で遠くまではっきりと見えます。

ハリス島の先端で籠を船に積んでいました。ロブスターを捕るため餌を入れて沈め、明日引き上げるそうです。


ツーリングの人たちで賑わっていた、かわいいカフェ「Skoon Art Cafe」。この日はこの地方には珍しく1日中快晴で、オーナーらしきチャーミングな女性も、やはりBeautiful day!と笑顔でした。
Skoon Art Cafe。


ついにエジンバラから帰路につきました。
天候に恵まれ楽しい旅行ができると、その土地に歓迎され「また来て!」と言われている気分になります。

今回、島への移動など小さな飛行機に何回も乗り、時間がかかったためかなり強行軍で駆け回りました。スコットランドは日本に紹介されることの少ない地域なのであまりイメージがわかず、目的とするウールとウィスキーが見られればと思っていましたが、それだけでなく、思いがけず、すばらしい自然を満喫した旅となりました。

気候は予想していたよりも暖かく、ちょうど東京の4月中旬くらいの新緑の頃の感じで、夏は混雑しているそうなので、ゴールデンウィークあたりは結構いい時期かもしれません。

ヘブリディーズ諸島は新鮮な驚きがあり、すっかり魅了されてしまいました。ぜひともまた行きたい所です。

■買い物
どんぐり用の水栽培器。よく考えたら普通の花瓶でもできるかも。
スコットランドの定番、ショートブレッドの入ったWalkersの缶。