/* google tag /* google tag end RAND o RUTA ”すべての手作りは美しい”: 7月 2022

2022-07-18

夏の庭

5年前から毎年違う種類のヒョウタンを植えています。スピーカーを作るという大目標は達成したので、今年は農園ではなく植木鉢に小さめの百成ヒョウタンを植えました。

あっという間につゆが明けて暑くなったせいか、すでに実がなって成長が止まっています。実はなっても皮が薄くて割れてしまうこともあるので、最後まで油断できません。

百成ヒョウタン。15㎝ほど

手乗りハスも随分早く咲きました。夏らしくきれいです。もう一鉢増やしたくなりましたが、以前いくつか買ったADAの素焼きの睡蓮鉢がもう販売されていないそうなので、また気に入ったものと巡り合うまでとりあえず止めました。復活してほしいです。

手乗りハス

ミニドラゴンフルーツは、花が咲いた後に急に寒くなった日がありしおれてしまったので心配していましたが、実がなってピンクになってきました。グネグネした葉にピンポン玉くらいのピンクの実、かわいい。

この植物はとても寒さに弱く、20℃を下回るととたんに顔色が悪くなり、10℃以下では茶色くなって枯れ始めます。その代わり暑い気温と太陽の光があれば元気一杯。ちなみに食べられません。

ミニドラゴンフルーツ


庭の巣箱で6月25日に巣立ったシジュウカラが時々来ます。3週間ほどたってもまだ雛の鳴き声で、羽を震わせて餌をもらっています。雛が2羽くらいとメスの親鳥がいるような感じですが、木の間にかくれているのでよくわかりません。
まだ産毛で、おなかの黒い線もはっきりしていません


ヒヨドリの3羽の雛と1羽の親鳥もよく来ます。こちらはちょっと、かわいいというか始祖鳥のような感じです。
ヒヨドリのひな

頭はうっすらとしか毛が生えていません