/* google tag /* google tag end RAND o RUTA ”すべての手作りは美しい”

2025-10-15

「あおぞらクラフトいちin 水戸2025」に出店しました

 水戸の「あおぞらクラフトいち」に出店しました。お越しいただきました皆様、本当にありがとうございました!

台風の影響が心配されましたが、何とか雨も降らず暑くも寒くもなく、また2日目の午後は一時強風が吹きましたが、幸い場所が壁際だったためまったく影響なく、2日間とも過ごしやすい天気でした。


水戸は初めてでしたが、かなりの来場者数だったのではないかと思われます。

ミニポーチを買って、エコバッグやイヤホンを入れてその場でポシェットに付けていかれる方もいて、とても似合っていてうれしくなりました。

お隣で木っ端で車などを自由に作るワークショップをやっていたのでチラチラ見ていましたが、それぞれ作るものがかなり違うので面白かったです。みんな楽しそうで、創造力を育てるのにもよさそうです。(人のお店のワークショップに感心していても仕方ないですけどね)
お隣のワークショップ

その日は土浦に泊りました。土浦の駅が霞ヶ浦のすぐ近くとは知りませんでした。
霞ヶ浦

翌日、その日は休みと知りながら、気になっていた「Shingoster  Living」というギャラリーと「cox」というカフェレストランに立ち寄り、どんな所かちょっと覗かせてもらいました。

レストランはかなり大胆な形のコンクリート打ちっぱなしの建物で、オーナーのセンスとすてきな庭があってこそ生きてくる空間です。機会があれば今度は開いているときにぜひまた来てみたいです。

カフェレストラン「cox」

よく手入れされた無造作な庭

すぐ横にあるギャラリー「shingoster Living」


その後、利根川下流の水郷地帯の街、佐原に行きました。
川沿いに江戸時代に栄えた街並みが残されていますが、予想以上にきれいに保存されていて、とても見どころの多い街です。
川沿いの建物

モダンな美容院

大きな倉庫

踏切にカンナが似合ってる

すばらしい数軒の建物をNIPPONIAがゲストハウスにしています。外国人旅行者らしき人も見かけました。

昔はうなぎがよく取れたのか、うなぎ屋が何軒かありました。
かわいい看板

佐原は東京からそれほど遠いわけではないですが、周りにあまり有名観光地もなさそうで、わざわざ行こうと思ったことはありませんでした。昔とても栄えたらしき立派な建物が多くしかもよく保存されていて、もっと多く知られて外国人に人気がでてもいいと思います。
道の駅「水の郷さわら」も充実していて、近ければ通いたい感じです。

2025-10-04

「あおぞらクラフトいち in 水戸 2025」に出店します

10月12日(日)、13日(月)に、「あおぞらクラフトいち in 水戸」に出店します。場所はA2(水戸芸術館の2階テラス)です。

今回は花瓶敷をつくるワークショップも行います。 ぜひお気軽に覗きに来てくださいね!

帽子や服につけて

クリスマスだけじゃないよ! -ジンジャーマンより-

好きな色の糸や布テープで小枝を織って花瓶敷をつくるワークショップを行います。花瓶はもちろん、キャンドルやマグカップ、グリーンを置いても。
花瓶敷を織るワークショップ



お彼岸をすぎてやっと秋の気配になってきましたね。


始めは食用にと思って植えたニラですが、葉の数に近いくらいたくさんの花が長い間咲いてとてもきれいです。結局ニラの葉を食べたことはなく、完全に観賞用となっています。
たくさん長い間咲くニラの花

キジバトもやっと過ごしやすくなり、水を飲んだ後芝生の上で虫干しなどしてリラックスしてます。





2025-08-12

ホームページ引っ越ししました

** お知らせ**

以前のホームページが7月から閲覧できなくなり、問い合わせたところ”解決に向けて作業中”とのことで、その後回復する気配もないため急遽別サイトにホームページを作成しました。今後こちらをご覧くださるようお願いします。

https://sites.google.com/view/randoruta/ 

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以前はまったく庭には来なかったオナガが、最近よく水を飲みにくるようになりました。最大5羽で押し寄せることもあれば、1羽でスッと現れることもあります。大きなきれいな鳥を間近で見ることができるのはわくわくします。

よく見るとほとんどは頭のてっぺんが白っぽく、ごま塩頭の鳥はまだ子供だそうで体も一回り小さい感じです。



頭が白っぽいオナガ

連日すさまじい暑さで外で暮らす動物は大変だと思います。メジロが口を開けたまましばらく枝にとまっていて、暑さに耐えかねているように見えました。


2025-07-12

青森A-line2025に出店し、旅行しながら帰ってきました

***お知らせ***

RAND o RUTAのホームページが今月初めから表示されなくなっています。確認中ですのでしばらくお待ちください。

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青森 A-lineというクラフトフェアに参加し、その後、弘前、酸ヶ湯、奥入瀬渓流、と初めての青森を旅行してきました。

神奈川から740㎞、ちゃんと行けるのか心配でしたが早朝に出発したせいか渋滞もなく、予想よりも早くついたので青森県立美術館によって駆け足で周りました。

青森県立美術館

入るとすぐ巨大なシャガールの絵が4枚

奈良美智の作品が充実

A-line1日目、早朝は雨でしたが開始とともに晴れてきました。一瞬サウナ状態となりましたが午後にはさわやかな風が吹いて快適な天気に。

会場のモヤヒルズキャンプ場

若干予想より暑かったですが、心配していた突風もなく2日間ともいいお天気で終えることができました。

たくさんの方に来ていただき、とても気に入った様子で購入していただいただけでなく、青森情報などの会話もできて楽しい時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました!


その後、弘前に泊まりました。

弘前はメディアではお城の桜ばかりがよく紹介されていますが、かつて外人を誘致したそうで、古い素晴らしい洋館が本当にたくさん残されています。そのことはあまり知られていない気がします。
藤田記念庭園の洋館

いくつかの洋館の中にはカフェやレストランがあり、きれいに保存された建物を利用したスタバも中心地にあります。
弘前市長公社にあるスタバ

こんな素敵な普通の古い家もありました。太い庭木が年月を物語っています。
映画に出てきそう

小さなトンネルの向こうに広がる弘前の街並み

街中のリンゴの木にすでに実がなっていました


その後、よく豪雪のテレビ中継で出てくる八甲田山の酸ヶ湯温泉に泊まりました。

近くはすごい山や渓谷です。

城ヶ倉大橋

橋の真ん中から渓谷を覗くと足がすくみます。

酸ヶ湯温泉旅館は大人気大混雑でした。


そこから奥入瀬渓流へ向かう途中には、いくつかの沼があります。
きれいに八甲田連峰が見えて今はあまり想像がつきませんが、冬はさぞ厳しい自然なんでしょうね。
睡蓮沼と八甲田連峰


星野リゾートの奥入瀬渓流ホテルに泊まりました。

多くの写真がアップされている建物は、前の経営者が1991年に建て経営破綻後に星野リゾートが引き継いだようで、建築費の高騰した今ではとても採算が合わず建てられないようなゴージャスなバブルの遺産です。

料理もとてもおいしく快適なホテルなのでメンテナンスしながら大切に使い続けてほしいです。

岡本太郎の暖炉のロビーは圧巻

渓流沿いのテラス


いろいろおしゃれなワークショップも用意されています


苔玉作り

ヒョウタンのランプ作り

葉っぱを樹脂で固めたアクセサリーや風鈴作り

奥入瀬渓流は水も植物もとてもきれいで川のすぐ横を歩くことができ、まわりも整備されていてホテルのシャトルも定期的に走っているので誰でも快適に散策することができます。


苔やシダがたくさん

所々に滝があり、すぐ横まで行くこともできます。
雲井の滝

玉簾の滝

奥入瀬渓流の始まりの十和田湖です。


青森からの帰りは一気に帰らずに中間の作並温泉に一泊しました。仙台のすぐ近くとは思えない山深い静かな所でした。

「平賀こけし店」という小さなかわいいお店がありましたが、今日に限り休みで、よさそうな感じだったので残念。
平賀こけし店

紅葉やねぶた祭はとてもお薦めだそうで、ぜひまた青森に行きたいです。日本海側の五能線にも乗ってみたい。夕陽がきれいだそうです。