角を曲がったら大きなすばらしい満月がぽっかり
2024-12-15
2024-12-10
冬の植物
以前からありましたが、このところお店ではフリル咲きビオラがかなり増えていますね。見ていたら、鮮やかな色がでたらめに出ているのがきれいで、プチはまってあれもこれも欲しくなってしまいました。
八重咲や渋い色合いのものなど種類も色々あり、発色がきれいで人気があるのもよくわかります。
だんだん淵の紫が濃くなってきます |
地植えしてもよく咲きます |
黄色は明るくて華やか |
今年は庭のクリスマスホーリーが大量に実をつけました。家の形のキャンドルスタンドは毎年この季節になると使っています。
よそでは満開のカランコエがやっと咲き始めました。赤はまだ咲いていません。
ここ数年スズメはあまり見なくなりましたが、冬の間はジョウビタキがよく庭に来るようになりました。4~5羽で来ることもあります。
ジョウビタキ |
時々水浴びもしています |
新百合ヶ丘の近くを通る時は、「ハウスメッツガ―・ハタ」という自家製の本格的なハムやソーセージを売っているお店に寄ります。お惣菜のキャベツメンチやレバーかつ、肉まんやシュウマイなどおいしく、いつもお店はにぎわっています。かなりの人がお惣菜を買っていて、お店もだんだんそちらの方が増えてきているように感じます。
お店や周辺のドイツ風の建物がかわいいので、それも人気の1つの要因だと思います。
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クリスマスの装いのハウスメッツガ―・ハタ |
2024-11-17
秋の港北ニュータウンをサイクリング
秋晴れの日に港北ニュータウンをサイクリングしました。
フランス人が大好きな言葉”こもれび” |
この暖かさで紅葉は今一つでしたが、たくさんのススキが秋の空に映えていました。
しま模様の楕円形もあるんですね |
いつ見てもカモのいる水辺は和みます。
水紋の色合いがきれい |
傾いた日差しの中カワセミがたたずんでいました |
カツラの木は我が家の庭や他にも多く植わっていますが、こんなにきれいに紅葉しているのは初めて見ました。
すばらしいカツラの木の紅葉 |
静かな紅葉の道に小さな洋菓子店。ヨーロッパの街角みたいな景色につられてロールケーキを買ってしまいました。
洋菓子店ロンド |
食べた後に種をまいたドラゴンフルーツが5か月くらいたってこんな感じになりました。もう少し気温が下がったら室内に入れようと思いますが、はたして実がなるまでに成長するのでしょうか。
種から成長したドラゴンフルーツ |
シジュウカラが毎日庭に来て、来年の春まで楽しみ半分、心配半分といった感じで巣箱の前の木にとまってしばらく眺めたり、まわりをくるくる回ったりしています。それを察してメジロの集団がちょっかいを出すようで、時々騒ぎが起きています。
2024-10-08
浜名湖アートクラフトフェアご来店ありがとうございました
10月5日(土)、6日(日)浜名湖アート・クラフトフェアに出店しました。
小雨の予報が2日間とも晴れたのはよかったのですが、10月とは思えない暑さとなりました。そのような中ご来店いただきました方々、本当にありがとうございました!
もう少し雲が出てほしい |
夜は遠くから来てくれた友人夫婦と、数年ぶりの鰻を食べに。
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弁天島の山本亭 |
やはり貴重な鰻はおいしいお店でありがたくいただかないと! |
翌日、用でもない限りなかなか行く機会のない大井川周辺を観光しました。
大井川鐡道では今もSLが、海に近い「新金谷駅」から川沿いに山を登って「千頭駅」まで走っています。ただ、映画で見るような火の粉の混じる黒い煙もなくシュッシュという大きな音もしていませんでした。昔の石炭とは違って良質な燃料になっているのかもしれません。
狭い民家の間を走っていきます |
「千頭駅」から先は、アプト式という、歯車をかみ合わせて急勾配を上る電気機関車に接続し、「井川駅」まで行きます。
「奥大井湖上駅」に入ってくるアプト式電気機関車 |
すばらしい眺めの「奥大井湖上駅」には、車を近くの駐車場にとめて湖の上の線路の横を歩いて行くことができます。本数は多いのでその時に来た電車にちょっとだけ乗って戻って来ることもできるようです。
近くにはダムや温泉もあり、若干マニアックですが大井川沿いはけっこうな観光地でした。
長島ダム放水中 |
この日もかなり暑く、もう少し秋らしくなってほしかったですが、空気はとても澄んでいて空は青く山々がくっきり見えました。
2024-09-13
浜名湖アート・クラフトフェアに出店します
2024-06-13
福島県の会津を旅行してきました
福島県は以前五色沼周辺を中心に行ったことがありますが、今回は会津を旅行してきました。
●昭和村
苧麻という植物を使った「からむし織」が織られていた昭和村に立ち寄りました。廃校となった木造の喰丸小学校とそばカフェがあり、地粉を使った十割手打ちそばと、そばガレットのスイーツをいただきました。両方とも美味しかったです。
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喰丸小学校 |
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教室の窓全面に大イチョウが広がります |
そばカフェSCHOLA(スコラ)は別棟 |
只見線のビューポイントに寄りながら三島町へ。
●三島町の「工人まつり」
奥会津の三島町は桐ダンスや山ぶどうなどの籠の手工芸品で有名な場所で、毎年6月に「工人まつり」という市が行われ、籠が多く出品されます。
いろいろな籠を見るのは楽しいですが、人も多いのでゆっくり選ぶことができず何も買いませんでした。制作にとても手がかかり長く使えますが、高価なものなのでもし本当に欲しい場合はやはり籠専門のセレクトショップでよく考えて気に入ったものを選んだ方がいいかもしれません。
自分の山ぶどうの籠を持って歩いている人が結構いて、いくつも持っている籠ファンの人が多そうでした。そういう人は掘り出し物が見つけられたりしていいかもしれませんね。
●会津本郷町から会津若松へ
2千年の歴史があるという伊佐須美神社に行きました。何本もが合体したような樹や年月を経た太い樹が多く、近くに川があるせいかたくさんの鳥の声が聞こえエネルギーを感じます。
ちょうど咲き始めたあやめ園ではピクニックをしたりしていて会津の人々に親しまれているようでした。
たくさんの窯元があり、陶器と磁器の両方の土が出るそうで、それぞれかなり違った作風の器を作っています。
以前から気になっていた「樹の音工房(きのおとこうぼう)」に行きました。
少し道から下った所に建つかわいい工房 |
こちらの工房の作品は、本郷焼陶磁器会館や会津若松市内のお店でも扱っていて、結局マグカップと小鉢を2つ買いました。軽くて電子レンジも可とのことで使い易そうです。作家物はたまたま在庫がそろっていたり出払っていたりでその時の出会いなので、今回気に入ったものを買うことができて嬉しいです。
近くに「樹の音工房」のカフェもあり、長く休業中のようでしたが行ってみたかったです。
花形に開いた口が特徴的なマグカップ |
直径11㎝程の小鉢は柄も質感もいい感じ |
そこから会津若松市の七日町周辺へ。
古い建物が利用されていてきれいな街です。とにかく街中に蔵がたくさん。太い梁と分厚いしっくいの壁の蔵は今からではとても建てられそうもないので、何とかずっと保存してほしいですね。
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コンパクトな大きさがかわいいレトロな建物 |
●はじまりの美術館
猪苗代湖の上にある「はじまりの美術館」に行きました。
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古い酒蔵を利用した建物が、外も中もとても素敵です |
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三井啓吾氏の鮮やかな作品。土壁とよく合います |
木レンガの床 |
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新聞紙とガムテープで作られた関口光太郎氏のオブジェ |
庭にはおそらく酒蔵があった時代からの小さなお稲荷さんがあります。
とても小さなお稲荷さん。この前には鳥居があります |
昔よく庭で食べたグミがパックで売られていて、懐かしくて買いましたがやはりすっぱいのでグミ酒にしてみました。1年くらいかかるそうです。
関東と同じくらい蒸し暑かったのは予想外でしたが会津はとてもいい所でした。また行きたい。
#会津 #はじまりの美術館 #樹の音工房 #そばカフェSCHOLA #工人まつり
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