/* google tag /* google tag end RAND o RUTA ”すべての手作りは美しい”: 9月 2019

2019-09-09

ひょうたん栽培2019-3 ダルマヒョウタン

■ダルマヒョウタンだめでした。残念。

2つ実ったダルマヒョウタンは、大きさは成長しきったようだったので、後は充実を待つだけと思っていたのですが、ある朝、片方にひびが入っていました。
こんな大きなひびが。ショック~

 それでもう一つも割れてはいけないと思い、切り取って、昨年のように中味を腐らせるために一応両方を水につけておいたのですが、数日後さわってみると、両方とも上の方が崩れていました。まだ未熟だったようです。

昨年は葉がすっかり枯れてから切り取り、上手くできたので、割れても仕方ないのでもう一つはとにかく葉が枯れるまでは置いておくべきでした。早取り厳禁です。残念。  

  千成ヒョウタンのように小さなものは比較的簡単ですが、ある程度大きなものは鉢植えでは難しいですね。かといって畑など借りて暑い中見に行くのも大変だし、でも大きなものを自分で作ってみたいし。
来年は何かしら工夫して、また別の形のものをチャレンジしてみたいです。


■空き瓶のカバー

何編みというのかわかりませんが、別色の糸を包み込みながら色を変えて模様を編む方法で、観葉植物を植えていた瓶にカバーを編んでみました。瓶にかぶせると模様がしっかりして、ペン立てや鉢カバーにいいですね。△や水玉の模様もかわいいかも。

裏に糸が渡らず、厚みが出るので鍋つかみなどに丁度いい編み方です。 慣れれば簡単なのですが、テレビなど見ながら編むと色を変える場所を間違えて、キャッ!という事になります。
空き瓶にかぶせて鉢カバー。


ただ、せっかく出来た時の姿を楽しみに編んでいたのに、ちょっとした拍子に植物の茎がポキッと折れて、きれいに放射状に広がっていた葉が3枚になってしまいました。根本から新芽が出ているので待つしかありません。こんなことばかりやっている気がします。