バッグを織るために染めた糸がちょうどいいので、知人へのプレゼント用に時々鍋つかみを編んでいます。並べると楽しいので、つい色々な色で編みたくなります。
スウェーデンのデザイナーのビルギッタさんに一度お会いしたことがあって、真似して編んでみました。この編み方は北欧伝統の編み方だそうで、糸を包みながら編むので模様部分も裏に糸が渡りません。一見簡単そうに見えますが意外と大変。
よく北欧ショップなどで売られているビルギッタさんの"ポットホルダー"はもっと細い綿麻の糸を使っていて繊細な感じですが、これは綿100で厚みがあり、サイズも小さく12cm平方です。このサイズは使いやすく、人にあげるとけっこう喜んでくれます。