/* google tag /* google tag end RAND o RUTA ”すべての手作りは美しい”: 11月 2017

2017-11-13

干し柿

昨年京都の骨董市、「弘法さん」に行った際に、干し柿用渋柿を10個買って作ってみたらとても美味しかったので、今年はネットで買って35個吊るしました。

むくのが少し大変ですが、吊るして日々出来具合を見るのが楽しいのです。消毒のため熱湯につけた後、ねじれたビニールひもを開いて枝を挟みます。これが普通のやり方なのかもしれませんが、昨年は知らずにタコ糸で結んだのでそれに比べるとはるかに楽でした。


2017-11-12

織り物と織り機

前のイベントで手織バッグを買っていただいた方から、ホームページからのメッセージで、お友達の分も合わせて計5つの追加オーダーをいただきました。本当に嬉しい限りです。 縫製せずに少し残してあった布から色や形を選んでいただき、制作することができました。

織り物は工程が多く、最初に模様に合わせて織り機をセットしたり、たて糸をかけたりするのにとても手間がかかるため、一度に何メートルものたて糸をセットしてまとめて織ります。そのため、後から必要となった色や幅をこまめに追加することができず、それが難点の1つです。

スウェーデンのメーカーのこの織り機を使っていますが、幅のあるものや複雑な模様も織ることができるものなため、高さ2m、長さは椅子も入れると3m近くあって場所をとります。また1つ1つのパーツが太くて重いです。
その代わり、下にもぐって織り機のセットをするのが比較的楽で、またラグなどの厚手の物も打ち込みながら織ってもびくともせず、しっかりと織ることができます。 

試し織り用の織り機

上の写真は試し織りをするための小さな織り機です。短いたて糸をかけ、色々なよこ糸を入れてみたり、たて糸の間隔を変えてみたりしながら考えます。織物は、足で踏んでたて糸を上げ、手でよこ糸を通すのが一般的ですが、これはすべて手で操作するので、あまり長いものを織るのには向きません。
スウェーデンでは、試織はほとんどせずに初めから大きな織り機で織っていました。世界中あらゆる所にさまざまな織物があり、場所や人によってやり方も道具も千差万別なようです。


2017-11-06

Vege&Fork Marketに出店しました。

11月5日(日)ベジ&フォーク マーケットに出展しました。

色づいたケヤキ並木にお店が並び、天気もよく、お店がステージの近くだったため、ステキな音楽やDJを聴きながら、秋の1日を味わうことができました。

私は米粉のお菓子ピーキシカ(PIKKISIKA)さんで、お菓子に使っている山口県の有機栽培米を5kg、無洗米に精米をお願いして買いました。届くのが楽しみです。


 



2017-11-03

カボチャ

ハロウィンが終わったということで、近くのお店でディスプレイに使っていたカボチャをもらいました。高さ25㎝くらいあります。
ハロウィンそのものはあまり興味ないですが、最近はさまざまな形や色の大きなカボチャがあって楽しいですね。まるでテラコッタで作られたような、こんないい感じのカボチャをもらえるなんて感激!当分飾って楽しみます。

寒くなって、また我が家の小さな庭に鳥がたくさん来るようになりました。尾っぽを上下に振る仕草が特徴的なジョウビタキがよく来ています。