/* google tag /* google tag end RAND o RUTA ”すべての手作りは美しい”: ひょうたん栽培2020-5

2020-08-17

ひょうたん栽培2020-5

 ひょうたんは、ブッシェルがあまりに元気よく伸びてスペースがなくなってきたので、成長の遅かったダルマヒョウタンは抜いてしまいました。

普通のヒョウタンはいくつか雌花の元が膨らんでいたのですが、数日後に黒ずんで育たず、全体に元気もなくなってきて残念ながら一つも実らなそうです。

ブッシェルはこの激烈な暑さの中でも、まるでジャックと豆の木のような勢いで伸びていますが、特に大きくなっている実もなく、こちらもだめそうな感じです。やはり長梅雨と7月の寒い気温が原因でしょうか。

せっかく早々にネットまでかけていたのに、この後しなびてしまいました。
 

 農園は、植えてもいないのにアジサイのように生い茂ったシソと、数個のトマトだけが収穫です。ただ、コロナで人と会ったり会話する機会が激減する中、他の区画の人とのちょっとした会話はくつろぎます。とれた野菜をちょこちょこいただいたりしますが、お返しがなく恐縮しています。

一応トマトはグラデーションに熟し、順番に収穫しています。シソは棚の下の半日蔭が合っているのかも。

 

●庭

庭にはいろいろな蝶やトンボが飛んできます。


まだ小さなカマキリ。

 手乗りハスというのを売っていたので植えてみました。茶碗ハスというのもありますが、同じではないかと思います。水温が高くなると成長するそうで、梅雨が明けて次々と葉が伸び出しました。つぼみはありませんが、葉だけでもハスは特別な雰囲気がありますね。

手乗りハス

よそで巣立った雛をつれて来たシジュカラの親鳥が、しきりに巣箱を覗いています。もう来年の下見でしょうか。