GWに久しぶりに箱根に行きました。朝は快晴でこの時期富士山は雪のバランスもよくとてもきれい。
午後になると少し雲が出てきました。
秩父宮記念公園は、桜の頃と秋がきれいですが、朝は人も少なくてすがすがしい。
これまで高原や山間部でも見かけたことはなく、仙人でも住んでいるような山奥にしかいないイメージだったので驚きです。ただ、以前も箱根で1羽見たことがあるので、このあたりには結構いるのかもしれません。
しかもあちこちに数羽、雄ばかり。
ニワトリより二回りほど大きく、何事かと思うような大声でケッ、ケッ、と鳴きます。繁殖の季節なので雌へのアピールか、縄張り宣言でしょうか。このあたりは撃たれることもないので安心して巣作りしてほしいです。
茨木県の知人によると、その辺の畑にもいるとのことでしたが、見たことのない人にとってはこんな大きな鮮やかな野生の鳥がいるのはかなり感動なので、ホエールウォッチングと同じようにもっと宣伝したらよさそうに思います。
キジはこのように羽を広げながら大きな声で鳴きます |
花札と同じ、勇ましい顔ですね |
茨木県の知人によると、その辺の畑にもいるとのことでしたが、見たことのない人にとってはこんな大きな鮮やかな野生の鳥がいるのはかなり感動なので、ホエールウォッチングと同じようにもっと宣伝したらよさそうに思います。