/* google tag /* google tag end RAND o RUTA ”すべての手作りは美しい”: どんぐりの水栽培からどんぐりの盆栽へ

2020-04-07

どんぐりの水栽培からどんぐりの盆栽へ

昨年秋に始めたどんぐりの水栽培ですが、けっこう虫が喰っていてその部分がボロボロくずれ、これ以上育たなそうだったので、きれいなものを1つ選んで盆栽仕立てにしてみました。
生産終了半端物のティーカップが1つ売っていて、似合いそうだったので底にガラス用ドリルビットで穴をあけ鉢にしました。

もっと大きく開けたい

長く伸びた根を切り、庭の苔をかぶせました。恐らくコナラという木だと思います。盆栽経験はゼロで、本来は鉢と木を針金で固定するようなのですが、ひとまず様子見です。

コナラのミニ盆栽。庭のテーブルに置いてお茶を飲むとなごみます。


人間界では前代未聞の大変な事態となっていますが、桜は咲きウグイスは高らかにさえずり、いつものように美しい季節はやってきますね。
風もない晴れた日、自転車で横浜の港北ニュータウンの公園を周って来ました。

何があってもこんな日は寝転びたいですよね。

声はしてもめったに姿が見えないウグイスが、喉を膨らませて鳴いていました。

釣りのできる池には、サギがおこぼれを待っていました。

バランスばつぐん

アオサギ。こんな大きな鳥が近くに住んでいるのは楽しい。
公園とそれをつなぐ緑道には、きれいな小川が流れています。
やはり水辺にはカモがいてくれないと。
住宅街にぽつんとある、かわいいエクレアのお店
スイレンと花びらの中のカイツブリ


庭の巣箱のシジュウカラは、白い綿のようなものを運んで来たり、しばらくいなくなったり、行動パターンがよくわかりません。昨日は夕方入ったままなかなか出てきませんでしたが泊って行ったのでしょうか。 なんだかパパラッチになった気分。